一仁 [グルメ]
大阪の柏原市にあるラーメン屋さんの『一仁』に行きました。
場所は近鉄大阪線の河内国分駅から西に行った玉手山のそばにあります。
玉手山は、昔、小松山と言って大阪の夏の陣で
後藤又兵衛が陣を張って討ち死にしたところでもありますね。
近くには古戦場跡碑もあるんで、
『真田丸』ファンは巡礼に訪れても良いかもしれません。
で、『一仁』の方はもの凄いこだわりのある醤油ラーメンのお店です。
メニューは、醤油系2種と味噌のみ。
ワタシは「燻しラーメン」を注文。
スープは鶏ガラ+醤油ベースのシンプルなもの。
ただし、みやざき地頭鶏(じどっこ)に群馬の岡直三郎商店の生醤油、
羅臼天然昆布など素材にこだわり抜いたもの。
化学調味料は一切使ってないとのことで、とても優しい味わい。
麺は栃木県佐野市から取り寄せている平打ちの縮れ麺。
大阪ではなかなか珍しい麺です。
数量限定で店主自ら打つ青竹打ち麺という佐野ラーメン独特のものもあるそうな。
燻したチャーシューはスモーキーな風味ですが、スープの邪魔はしません。
あとトッピングに油かすが入ってるのも変わってます。
このお店は、食べ方にもこだわりがあって、ルールがあります。
①着丼したら香りを嗅ぐ、そしてスープを一口(レンゲは無いので両手で丼を持つ)
②麺とスープを交互に食す(徐々に変化するスープを味わう)
③最後にスプーン1杯くらいのスープを残し、冷めてから口に含む
(熱い時と風味の広がりが違う)
④食後は水を飲んでスッキリ(水はセルフで飲む分だけ、残してはいけない)
と、これに従わないといけません。
しないと店主に怒られます。w
これも、美味しいラーメンを食べて欲しいと言う店主の熱意です。
本当の美味しいラーメンは、スープを飲み干しても水を一口飲めば後味がスッと消える。
他所のラーメンの後味が残るのは化学調味料のせいだとおっしゃってました。
こだわり抜いた一杯を求めている方にはオススメです。
スポンサードリンク
場所は近鉄大阪線の河内国分駅から西に行った玉手山のそばにあります。
玉手山は、昔、小松山と言って大阪の夏の陣で
後藤又兵衛が陣を張って討ち死にしたところでもありますね。
近くには古戦場跡碑もあるんで、
『真田丸』ファンは巡礼に訪れても良いかもしれません。
で、『一仁』の方はもの凄いこだわりのある醤油ラーメンのお店です。
メニューは、醤油系2種と味噌のみ。
ワタシは「燻しラーメン」を注文。
スープは鶏ガラ+醤油ベースのシンプルなもの。
ただし、みやざき地頭鶏(じどっこ)に群馬の岡直三郎商店の生醤油、
羅臼天然昆布など素材にこだわり抜いたもの。
化学調味料は一切使ってないとのことで、とても優しい味わい。
麺は栃木県佐野市から取り寄せている平打ちの縮れ麺。
大阪ではなかなか珍しい麺です。
数量限定で店主自ら打つ青竹打ち麺という佐野ラーメン独特のものもあるそうな。
燻したチャーシューはスモーキーな風味ですが、スープの邪魔はしません。
あとトッピングに油かすが入ってるのも変わってます。
このお店は、食べ方にもこだわりがあって、ルールがあります。
①着丼したら香りを嗅ぐ、そしてスープを一口(レンゲは無いので両手で丼を持つ)
②麺とスープを交互に食す(徐々に変化するスープを味わう)
③最後にスプーン1杯くらいのスープを残し、冷めてから口に含む
(熱い時と風味の広がりが違う)
④食後は水を飲んでスッキリ(水はセルフで飲む分だけ、残してはいけない)
と、これに従わないといけません。
しないと店主に怒られます。w
これも、美味しいラーメンを食べて欲しいと言う店主の熱意です。
本当の美味しいラーメンは、スープを飲み干しても水を一口飲めば後味がスッと消える。
他所のラーメンの後味が残るのは化学調味料のせいだとおっしゃってました。
こだわり抜いた一杯を求めている方にはオススメです。
佐野ラーメン「宝来軒」 4食セット(2食入×2箱・あっさり醤油スープ)【超人気ご当地ラーメン】お中元・お歳暮・ギフトにも★
- 出版社/メーカー: Earthink
- メディア: その他
全国名店ラーメン(小)シリーズ 佐野ラーメン田村屋 SP-77 【10個セット】 フード ドリンク スイーツ 麺類 ラーメン [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Aggressor
- メディア: エレクトロニクス
スポンサードリンク
コメント 0