宝山寺 万燈会 [スポット・イベント]
前回からの続きで宝山寺の万燈会です。
万燈会は9月23日だけの行事で、16時から火をともし始め、
17時からは練行法要が行われます。
練行法要ではお参りする人に手尺灯篭を貸してもらえます。
灯篭(紙コップ)と柄は磁石でくっついている優れもの。
偉いお坊さんを先頭に奥の院まで練り歩いていきます。
奥の院をお参りして、柄から外した灯篭は境内に飾ってもらえます。
柄は回収して再利用するそうです。
奥の院から戻る道も灯りに照らされてます。
戻ってくる頃には、すっかり日も暮れて幻想的な雰囲気。
こちらは本堂前。
灯篭(紙コップ)には思い思いの願いが詰まってます。
多宝塔もライトアップ。
夕方まで閑散としていた参道も、この頃には賑やかに。
参道の灯篭もイイ感じです。
灯篭には生駒市内の幼稚園かや小学生の描いた絵や
書道や絵画のクラブかのものなど様々。
関係者が記念撮影をする姿をあちこちで見かけました。
参道脇では芝居を見せるお店やストリートライブ、近隣の飲食店の屋台など
楽しい催しも盛りだくさんで盛り上がっていました。
生駒や奈良の夜景も合わさって素晴らしい眺めでした。
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万燈会は9月23日だけの行事で、16時から火をともし始め、
17時からは練行法要が行われます。
練行法要ではお参りする人に手尺灯篭を貸してもらえます。
灯篭(紙コップ)と柄は磁石でくっついている優れもの。
偉いお坊さんを先頭に奥の院まで練り歩いていきます。
奥の院をお参りして、柄から外した灯篭は境内に飾ってもらえます。
柄は回収して再利用するそうです。
奥の院から戻る道も灯りに照らされてます。
戻ってくる頃には、すっかり日も暮れて幻想的な雰囲気。
こちらは本堂前。
灯篭(紙コップ)には思い思いの願いが詰まってます。
多宝塔もライトアップ。
夕方まで閑散としていた参道も、この頃には賑やかに。
参道の灯篭もイイ感じです。
灯篭には生駒市内の幼稚園かや小学生の描いた絵や
書道や絵画のクラブかのものなど様々。
関係者が記念撮影をする姿をあちこちで見かけました。
参道脇では芝居を見せるお店やストリートライブ、近隣の飲食店の屋台など
楽しい催しも盛りだくさんで盛り上がっていました。
生駒や奈良の夜景も合わさって素晴らしい眺めでした。
日本人の心の原点をたどる! 奈良の祭事記 (青春新書INTELLIGENCE)
- 作者: 岩井 宏實
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2009/11/03
- メディア: 新書
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