【世界の艦船キット Vol.4】戦艦 ビスマルク [ミニチュア艦船]
エフトイズの『世界の艦船キット Vol.4』から戦艦「ビスマルク」を作ってみました。
一部、追加で色を塗ったり、影を付けたりしてますが、
素組みでも完成するとなかなかのボリューム感に満足。
船体の白黒ラインはバルチックスキームという迷彩で、
当初は上部構造物まで塗装が続いてましたが、
初陣の1941年5月のライン演習作戦でノルウェー寄港時に塗りつぶされ、
資料でも残っているこの姿は、実際は数時間のものと言われています。
甲板上のハーケンクロイツマークは手書き。
キットでは赤く塗られてるだけですが、
やっぱり当時のドイツ艦を再現する上で、あるのと無いので違いますね。
複雑な上部構造物ですが、パーツ数は少なく
接着剤も必要無いスナップフィットで作れるくらい作りやすいですな。
その代わり後方マストは簡略化されています。
また艦載艇類は塗り分けた方が、より雰囲気が出て良いです。
パッケージと同じ角度から。カッコ良いアングルですね。
無骨な軍艦ながら、日本艦には無い優雅さがありますな。
ちなみに洋上Ver.の方は、
船体のバルチックスキームと甲板の赤塗装を塗りつぶした
最終時の仕様にしてみました。
喫水線部分は迷彩塗装が残っていたとの事でデフォルメ気味に。
薄く迷彩を残すつもりも、後から塗った部分が浮いてしまってますが…^^;
他の艦も作るのが楽しみです。
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一部、追加で色を塗ったり、影を付けたりしてますが、
素組みでも完成するとなかなかのボリューム感に満足。
船体の白黒ラインはバルチックスキームという迷彩で、
当初は上部構造物まで塗装が続いてましたが、
初陣の1941年5月のライン演習作戦でノルウェー寄港時に塗りつぶされ、
資料でも残っているこの姿は、実際は数時間のものと言われています。
甲板上のハーケンクロイツマークは手書き。
キットでは赤く塗られてるだけですが、
やっぱり当時のドイツ艦を再現する上で、あるのと無いので違いますね。
複雑な上部構造物ですが、パーツ数は少なく
接着剤も必要無いスナップフィットで作れるくらい作りやすいですな。
その代わり後方マストは簡略化されています。
また艦載艇類は塗り分けた方が、より雰囲気が出て良いです。
パッケージと同じ角度から。カッコ良いアングルですね。
無骨な軍艦ながら、日本艦には無い優雅さがありますな。
ちなみに洋上Ver.の方は、
船体のバルチックスキームと甲板の赤塗装を塗りつぶした
最終時の仕様にしてみました。
喫水線部分は迷彩塗装が残っていたとの事でデフォルメ気味に。
薄く迷彩を残すつもりも、後から塗った部分が浮いてしまってますが…^^;
他の艦も作るのが楽しみです。
世界の艦船キットコレクション4 1-A 1-B 戦艦ビスマルク フルハル洋上 2種セット
- 出版社/メーカー: ノーブランド品
- メディア:
1/2000スケール 世界の艦船キット vol.4 [6.(1-B) 戦艦ビスマルク (洋上ver.)](単品) エフトイズ 食玩
- 出版社/メーカー: エフトイズコンフェクト
- メディア:
世界史人(13) 2020年 07 月号 [雑誌]: 歴史人 増刊
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2020/05/28
- メディア: 雑誌
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