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CYCLE MODE international2007 大阪 [自転車]

インテックス大阪で開催のサイクルモードに行く。

サイクルモードは自転車ショー、車で言うモーターショーのようなもの。
ただ、こちらは会場に設けられたコースを実際に試乗することができる楽しいイベント。

ワタシは前日にオフィシャルHPで大阪での出展ブランドにLOOKが入ってないので、だいぶガッカリ。
それでも、他にも興味のあるものがあるのでワクワクしながら入場。
どうせなら高いのに乗ってやろうと、ロードバイクばかりのレポート。

入場して左、2号館に入って直ぐにコルナゴ。

Extreme-Power Scuderiaはフルカーボンフレームにカーボンホイール搭載で価格1,680,000円。
上段には生産台数60台のフェラーリ生誕60周年の記念バイクが展示されていた。


こちらは、Master X-Light Veloce。
クロモリフレームでクラシカルなスタイルで、未だに人気がありワタシも好き。
カンパのVeloce搭載で409,500円、シマノにすればもっと安くなるなあ。

コルナゴは試乗車待ちの行列ができていて大人気。
ただし、試乗車の数も少なく、あまり良いのが無かったような。
結局、試乗はパス。



続いてBMCのSLC-01、画像の仕様で100万円強。
カーボンナノチューブという最高級フルカーボンフレームのロードバイク。
こちらは試乗ができ、しかも試乗車もDURA-ACE仕様。


デローザのフルカーボンバイクKING3、フレームセット617,400円。
画像のシルバーカラーはカンパRECORDとBORA ULTRA仕様で1,655,850円。
こちらも試乗車あり、しかし、展示車とは異なりCENTAURとKHAMSIN仕様。


ピナレロのフルカーボンバイクPRINCE、完成車1,155,000円。
ピナレロの試乗も大人気で行列ができている。
PRINCEも試乗ができたようだが、残念ながら乗れず。

こうやって会場を周っていると、お金の感覚が麻痺してくる。(笑)
高級車の値段は軽自動車と同じくらいの値段。

今回は、BMC SLC-01、デローザ KING3、スコット ADDICT SL、サーベロ SOLOIST TEAM CARBONとフルカーボンバイクを中心に試乗。
まあ、これだけしか乗っていないのだがワタシ的に一番はBMC SLC-01。

“何だこの感覚は!”と思う乗り味。
ガシッとした強い剛性とシャキシャキする感じで車体も軽く、身体と一体になるのを凄く味わえる。
サーベロのSOLOISTもカーボンらしいしっとりした感じで乗り心地が良くて良いなあと思う。

他にフェルトのタイムトライアル用のB-12(DHバーに乗りたいだけ)とかFUJIのピスト(固定ギアに乗りたいだけ)なんかも乗ってみる。

とりあえず、滅多に乗れないようなものには乗ったけど、もっといろいろ乗りたかったなあと思うも終了時間。
やっぱり大阪には出展されなかったLOOKの595とか586なんかにも乗ってみたかったなあとちょっと残念。


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