New Day for You / Basia [音楽(80年代)]
何か新年にふさわしい曲でもあればと思っていましたら、
元旦の車で移動中にFMからバーシアの曲が流れてきました。
一時期、マット・ビアンコにも加入していたバーシアは
ジャズやラテンのテイストを取り入れて80年代後半、
オシャレな音楽として日本でも人気でしたね。
その後も2000年代に入ってから一時期、
再びマット・ビアンコに復帰したり、
2018年にも9年ぶりのソロ・アルバムを出したりと
精力的に活躍してますな。
現在、66歳、声も体も貫禄は付いちゃいましたが、
オシャレなサウンドは相変わらずで嬉しくなります。
Time And Tide ~ Deluxe Edition (2CD) [from UK]
- アーティスト: BASIA
- 出版社/メーカー: Cherry Pop
- 発売日: 2013/05/27
- メディア: CD
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Van Halen / Panama [音楽(80年代)]
ハードロック/ヘヴィーメタルの伝説的なバンド、
ヴァン・ヘイレンのギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンが
癌との闘病の末、10月6日に他界しました。
65歳との事で、まだまだ一働きできるのに残念です。
エディと言えば、ライトハンド奏法が有名ですが、
ワタシは笑顔で演奏している姿を思い出しますね。
ネットニュースを見ていても世界中の様々なアーティストから
追悼のコメントが出ていますので、
改めて彼が与えた影響は大きかったのがわかります。
20年と長く癌と戦っていたので、体調が万全で無い事が多かったでしょう。
今は天国にいるアーティストと共演を楽しんでると良いですね。
グレイテスト・ヒッツ<ヨウガクベスト1300 SHM-CD>
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: CD
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Tears For Fears / Pale Shelter [音楽(80年代)]
59歳になったそうです。
ティアーズ・フォー・フィアーズと言えば80年代にヒットを連発した二人組。
“シャウト”や“ルール・ザ・ワールド”など名曲をがありますね。
今回はファーストアルバム『The Hurting』から“Pale Shelter”。
当初はシンセと打ち込みを駆使したエレポップで、
彼らの生い立ちに帰する少し影のある歌詞が特徴でした。
セカンドアルバム『Songs From The Big Chair』が米英で爆発的ヒットをしたこともあり、
ファーストは地味な感じですが、全英で1位を獲得しており、
この“Pale Shelter”もヒットしていますね。
38年前の若々しい姿ですが、再結成してますので、
またいつか日本でもライブが見られる様になれば良いですね。
Tears Roll Down (Greatest Hits 82-92) (Hybrid SACD)
- アーティスト: Tears for Fears
- 出版社/メーカー: Universal Import
- 発売日: 2020/01/31
- メディア: CD
Everybody Wants to Rule the World: the Collection
- アーティスト: Tears for Fears
- 出版社/メーカー: Spectrum Audio UK
- 発売日: 2013/09/03
- メディア: CD
Rule The World: The Greatest Hits
- アーティスト: Tears For Fears
- 出版社/メーカー: Mercury
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: CD
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The Cars / You Might Think [音楽(80年代)]
ニューヨークの自宅で亡くなったとのニュースが飛び込んできました。
事件性はなく、心臓病を患っていて、肺気腫が死因とのこと。
ザ・カーズは80年代にいろいろヒットを飛ばし、
2018年にはロックの殿堂入りもしています。
最近は、この前紹介したウィーザーのプロデュースもやったり、
音楽プロデューサーとしても活躍していました。
“You Might Think”は彼らの代表曲ですね。
ザ・カーズでワタシが好きな曲は、“Drive”ですが、
こちらはリード・ヴォーカルをベースギターの
ベンジャミン・オールがとっており、
彼も2000年に亡くなっているので、
バンドを再び見ることができないのは残念ですね。
The Cars - The Elektra Years 1978-1987
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Elektra / Wea
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: CD
ハートビート・シティ(エクスパンデッド・エディション)SHM-CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2018/03/30
- メディア: CD
The Cars 5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Music
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: CD
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Fine Young Cannibals / She Drives Me Crazy [音楽(80年代)]
今年も本ブログを見ていただきありがとうございました。
最近はちょっとダレてきてますが、
なんとか続けることができました。
今年最後の記事は、平成元年(1989年)に流行った曲の紹介です。
いろいろな曲がヒットしましたが、ワタシが好きなのは、
ファイン・ヤング・カニバルスの“She Drives Me Crazy”。
平成は始まりでしたが、80年代は終わりで
音楽的には多様になっていく90年代に繋がっていく時期。
ファイン・ヤング・カニバルスは
アルバムを2枚発表しただけで、1996年には解散してしまいますが、
90年代以降のUKシーンに大きな影響を与えましたね。
ロックでありながら、ローランド・ギフトのソウルフルな歌声、
スカやソウル、テクノなどいろんな要素の含んだサウンドが
今、聴いてもカッコイイです。
“She Drives Me Crazy”は全米1位にもなった彼らの絶頂期の曲。
ホンダのシビック・フェリオのテレビCMの曲でも有名ですな。
この曲のヒットから30年なんですねえ。
それでは「平成最後」の大晦日、良いお年をお迎えください!
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UB40 / Red Red Wine [音楽(80年代)]
ニュースでもいろいろレポートされてましたね。
ワタシにはあまり関係ない話ですが。^^
とは言え、ワインと言えばこの曲を思い出します。
UB40『The Very Best Of UB40:1980-2000』(US Store)
UB40『The Very Best Of UB40:1980-2000』(JPN Store)
UB40は今年で結成40周年なんですね。
ただメンバーが2つに分裂して共に「UB40」を名乗っているようで、
本家「UB40」とリードシンガーのアリ・キャンベル率いる
「UB40 feat Ali, Astro & Mickey」に分かれていてややこしいですな。
ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー 2018
- 出版社/メーカー: サントリー
- メディア: 食品&飲料
【プレス果汁が作り出す凝縮感のある濃いヌーボー】ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー リッチ・プレス 2018 青山フラワーマーケットデザインラベル 750ml【ボージョレヌーボー2018】
- 出版社/メーカー: サッポロビール
- メディア: 食品&飲料
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Eurythmics, Aretha Franklin / Sisters Are Doin' It for Themselves [音楽(80年代)]
さくらももこさんに樹木希林さん、それに山本KID徳郁さん。
みなさんまだまだやっていける人ばかりで残念ですね。
そして、洋楽関係では先月、アレサ・フランクリンが亡くなりました。
『ソウルの女王』と呼ばれていますが、
ソウルやR&Bに止まらず、いろんなアーティストと共演して
ジャンルの垣根を超えたすごい人でした。
中でもワタシはユーリズミックスとの共演した
“Sisters Are Doin' It for Themselves”が好きでした。
Eurythmics『Ultimate Collection (Remastered)』(US Store)
Eurythmics『Ultimate Collection (Remastered)』(JPN Store)
元々はティナ・ターナーにオファーを出していたものの蹴られたそうな。
でもウーマンリブを歌ったこのパワフルな曲では、
アレサの方が似合っているような気がします。
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Madonna / Everybody [音楽(80年代)]
なんと、この誕生日で60歳の還暦を迎えるんですね。
長い下積みがあって、
1983年リリースのアルバム『Madonna(バーニング・アップ)』でメジャーデビュー。
ファーストシングルは“Everybody”。
ここから大スターの階段を駆け上がって行くんですな。
Madonna『Madonna』(US Store)
Madonna『Madonna』(JPN Store)
ワタシ的には、この曲に当時の印象は全くないです。
マドンナと言えば出世作は次作『Like A Virgin』のイメージですしね。
でも『Burning Up』が売れなかったわけではなく、
"Holiday"や"Borderline"、"Lucky Star"などヒット曲もあり、
アルバムとしても成功してます。
私も"Borderline"は好きな曲です。
デビュー作でのダンスミュージック寄りの音作り。
今一度聴いてみると、
その後、脈々と続いて行く彼女の方向性がすでに作られていて凄いですね。
Madonna: The Complete Studio Albums (1983-2008)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner
- 発売日: 2012/03/27
- メディア: CD
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Billy Joel / This Night [音楽(80年代)]
もう69歳なんですね。
ワタシにとっては、80年代に洋楽が好きになったきっかけの一人でもあります。
特にアルバム『ナイロン・カーテン』がシリアスな内容だったのに対し、
次作『イノセント・マン』がポップでキャッチーな楽曲が揃い
大ヒットしたのが印象深いです。
その中でも、ワタシは“This Night”が好きでしたね。
Billy Joel / This Night (US Store)
Billy Joel / This Night (JPN Store)
邦題は「今宵はフォーエバー」。w
80年代っぽいダサいタイトルですが、
日本ではシングルカットされてヒットしましたな。
サビの部分はベートーヴェンの「ピアノソナタ第8番」から
モチーフを使ってるのは有名ですね。
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The Alan Parsons Project / Don't Answer Me [音楽(80年代)]
The Alan Parsons Project / Don't Answer Me(US Store)
The Alan Parsons Project / Don't Answer Me(Music Video)(US Store)
The Alan Parsons Project / Don't Answer Me(JPN Store)
The Alan Parsons Project / Don't Answer Me(Music Video)(JPN Store)
英アビイ・ロード・スタジオのエンジニアのアラン・パーソンズと
ソングライターのエリック・ウールフソンのユニットで、
2人以外メンバー固定もせずアルバム制作中心で、
ライブ活動をしないグループで有名でした。
1987年の解散後はアラン・パーソンズが、
それまでの楽曲をライブ演奏するプロジェクトを展開してますね。
ジャンル的にはプログレッシブ・ロックになりますが、
ポップでキャッチーな曲も得意で、
この“Don't Answer Me”もヒットしました。
5月の爽やかな気候に、この曲はぴったりですな。
ゴールデン・ウィーク後半、お天気がどうも不安定なようですが
良い天気になればいいですね。
Live in Colombia the Alan Parsons Symphonic Project [Blu-ray] [Import]
- 出版社/メーカー: Earmusic
- メディア: Blu-ray
The Alan Parsons Project: Complete Albums Collection
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Arist
- 発売日: 2014/03/28
- メディア: CD
アラン・パーソンズ・シンフォニック・プロジェクト/ライヴ・イン・コロンビア【初回限定盤Blu-ray+2CD】
- 出版社/メーカー: ワードレコーズ
- メディア: Blu-ray
Ultimate the Alan Parsons Project
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Arista
- 発売日: 2004/03/23
- メディア: CD
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