もの凄い偶然

淀川と大川との分かれるところに毛馬閘門があります。
大川に沿って自転車道が続き、入ってすぐのところにたこ焼き屋さんがあります。

何人かでチャリに乗ったときは、帰りにそこで休憩するのが定番。

本日も夕方、店の中でたこ焼きが焼けるのを待ちながら、テレビのニュースを見ていました。
豚インフルエンザのニュースに見入ってると、この店の人懐っこい息子が入ってくる。
息子がチャンネルを替えてアニメにしたら、店のおばちゃんが「何すんの！」とまたニュースに。

聞くと、今日、この店がテレビに出ると…!?
言ってる間にニュースで、大川で鮎が釣れるという話題が。

川に向かって釣竿を向ける人の映像。
ワタシ達も「ああ、これ店の前やん。」と笑う。

そして、たこ焼き屋が映り、鮎の天ぷらを揚げるおばちゃんの映像が…。
「いやぁ！ワタシは映さへんって言ってたのに！」を連発。
「あ！僕も映っている！」と息子。

その光景を見ながらたこ焼きをつまむ我々。

別に知り合いでもない店の中でその店が映っているテレビ（もちろんニュースなんでリアルタイム！）を見るなんて、かなりの偶然じゃないでしょうか。

と言うか、もうないでしょう。

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