司馬遼太郎記念館 [スポット・イベント]
遠出と言うわけじゃありませんが、夏期休暇中に司馬遼太郎記念館に行ってきました。
司馬遼太郎記念館は東大阪の八戸ノ里にあるので、天気も良い一日、自転車で行くにはちょうど良い。
本当に住宅街の中にあるので、なかなか見つからず道に迷うが、なんとか辿り着く。
住宅街なんですが、それもそのはず元々は司馬遼太郎の自宅なんですね。
入り口で入場券を買い、雑木林のような庭を歩いていきます。
蚊がいっぱいで、ワタシは沢山噛まれました…。
庭に面して書斎を見ることができます。
亡くなる直前、『街道をゆく-濃尾参州紀』の執筆時の状態が、そのまま残されています。
そのまま隣に歩いていくと、ガラス張りのコンクリートの建物があります。
これが記念館になります。
建物の設計は安藤忠雄。
庭の緑とも非常に調和が取れていて、イイ雰囲気です。
カメラ撮影できるのはここまで。
館内は撮影禁止です。
館内に入ると、階段を下りて地下に行きます。
そして壁一面、本で埋め尽くされた大書架に驚かされます。
大きなステンドグラスで外光を取り入れているため、館内はとても明るい。
司馬の作品展示だけでなく、自宅の蔵書が整理されて展示されているようで、これも一部だそう。
とにかく圧巻です。
また、館内にはミニシアターがあり、30分毎に15分程の映像が放映されていました。
夏休みと言うこともあり、それなりに人が訪れていました。
いやあ、ここはオススメです。
ただし、蚊には注意しましょう。(笑)
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司馬遼太郎記念館は東大阪の八戸ノ里にあるので、天気も良い一日、自転車で行くにはちょうど良い。
本当に住宅街の中にあるので、なかなか見つからず道に迷うが、なんとか辿り着く。
住宅街なんですが、それもそのはず元々は司馬遼太郎の自宅なんですね。
入り口で入場券を買い、雑木林のような庭を歩いていきます。
蚊がいっぱいで、ワタシは沢山噛まれました…。
庭に面して書斎を見ることができます。
亡くなる直前、『街道をゆく-濃尾参州紀』の執筆時の状態が、そのまま残されています。
そのまま隣に歩いていくと、ガラス張りのコンクリートの建物があります。
これが記念館になります。
建物の設計は安藤忠雄。
庭の緑とも非常に調和が取れていて、イイ雰囲気です。
カメラ撮影できるのはここまで。
館内は撮影禁止です。
館内に入ると、階段を下りて地下に行きます。
そして壁一面、本で埋め尽くされた大書架に驚かされます。
大きなステンドグラスで外光を取り入れているため、館内はとても明るい。
司馬の作品展示だけでなく、自宅の蔵書が整理されて展示されているようで、これも一部だそう。
とにかく圧巻です。
また、館内にはミニシアターがあり、30分毎に15分程の映像が放映されていました。
夏休みと言うこともあり、それなりに人が訪れていました。
いやあ、ここはオススメです。
ただし、蚊には注意しましょう。(笑)
竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)
- 作者: 司馬 遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/03/13
- メディア: 文庫
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2009-08-19 22:35
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