世界の銘艦ヒストリア [雑記]
7月に入ったら久々にミニスケール艦船の発売が予定していて待ち遠しいですね。
それまでは何か艦船の本でも…、と思って書店で見つけたのが、
大日本絵画から出ている『世界の銘艦ヒストリア』です。
元々は『歴史群像』に掲載されていた白石 光氏のエッセイ。
それにデジタル着色した当時の写真や
1/700スケールのキットを使っての図解など
非常に楽しめる内容になってます。
海外艦が中心ですが、単行本化にあたって、
第1弾では戦艦「大和」、空母「飛龍」、軽巡「ユリシーズ」を追加。
売りのデジタル着色が、撮影場所や季節、写真撮影当時の気象状況など
しっかりとした考証の上で作成されていて非常にリアルで説得力あります。
少し値段は高いですが、読み応え十分。
海外艦中心なのもイイです。
これを読むと『世界の艦船キットコレクション』の第2弾が
早く出ないのかなと思ってしまいますね。
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それまでは何か艦船の本でも…、と思って書店で見つけたのが、
大日本絵画から出ている『世界の銘艦ヒストリア』です。
世界の銘艦ヒストリア: エッセイとデジタル着彩でよみがえる有名艦たち
- 作者: 白石 光
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: 大型本
元々は『歴史群像』に掲載されていた白石 光氏のエッセイ。
それにデジタル着色した当時の写真や
1/700スケールのキットを使っての図解など
非常に楽しめる内容になってます。
海外艦が中心ですが、単行本化にあたって、
第1弾では戦艦「大和」、空母「飛龍」、軽巡「ユリシーズ」を追加。
売りのデジタル着色が、撮影場所や季節、写真撮影当時の気象状況など
しっかりとした考証の上で作成されていて非常にリアルで説得力あります。
少し値段は高いですが、読み応え十分。
海外艦中心なのもイイです。
これを読むと『世界の艦船キットコレクション』の第2弾が
早く出ないのかなと思ってしまいますね。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 4,212 円
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