Prince And The Revolution / When Doves Cry [音楽(80年代)]
もし生きていれば、今日、6月7日が誕生日だったんですね。
Prince And The Revolution / When Doves Cry(Song)
亡くなってから、過去の曲やアルバムがヒットチャートを上がっているみたいですね。
この“When Doves Cry”はファンキーでダンサブルな曲でワタシが好きな曲です。
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The Style Council / Shout To The Top [音楽(80年代)]
ポール・ウェラーと言えば、ザ・ジャムやスタイル・カウンシルの中心メンバーでしたね。
ワタシは特にスタイル・カウンシルが好きで、
今でもちょいちょい各アルバムやベストなんかを聴きます。
その音楽性やファッションはあこがれでした。
The Style Council / Shout To The Top(Song)
The Style Council / Shout To The Top(Music Video)
この“Shout To The Top”は、1985年リリースの大ヒットした
アルバム『Our Favourite Shop』からのシングルでした。
ポール・ウェラーは80年代はスタイル・カウンシルで大ヒットを飛ばしましたが、
90年代は打って変わって不遇な時期もありました。
でもその間、オアシス・ブラー等若いバンドが彼を慕っていたので、
結果的にブリットポップを支える大きな役割を果たしました。
58歳の今でも現役のカッコイイオヤジです。
Style Council - Our Favourite Shop (DELUXE EDITION) [DIGI-PAK] 2CD (IMPORT (EU))
- アーティスト:
- 出版社/メーカー:
- メディア: CD
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Prince & The Revolution / Kiss [音楽(80年代)]
いまだに信じられません。
80年代はマイケル・ジャクソンと双璧をなす存在でした。
Prince & The Revolution / Kiss(Song)
この“Kiss”のようにファンクやソウル、それにロック等など融合したサウンドが
カッコイイですな。
“Kiss”は1986年リリースで、全米No.1になってますね。
まさに、プリンス全盛期の曲でした。
Prince And The Revolution/Parade: Music From The Motion Picture Under The Cherry Moon
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1994/08/22
- メディア: CD
Parade / Around the World in a
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner
- メディア: CD
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Prince & The Revolution / Purple Rain [音楽(80年代)]
プリンス(Prince)の他界です。
Prince & The Revolution / Purple Rain(Song)
Purple Rain (Soundtrack from the Motion Picture)
いろんなジャンルの音楽を融合したようなサウンドで、
多くのアーティストに影響を与えましたね。
57歳ということで、まだまだ大丈夫かと思っていましたが。
インフルエンザに罹っていたという話もありますが、
まだ、何が起こったか分からない状況のようです。
今年は、デヴィッド・ボウイ、グレン・フライ、モーリス・ホワイトと、
洋楽の大物が次から次に亡くなり、残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
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Glenn Frey / You Belong To The City [音楽(80年代)]
グレン・フライと言えば、80年代はソロで活躍しましたね。
映画『ビバリーヒルズ・コップ』の挿入歌“The Heat Is On”が有名ですが、
この曲もイイですね。
Glenn Frey / You Belong To The City(Song)
テレビドラマ『マイアミ・バイス』の挿入歌の“You Belong To The City”。
哀愁感のあるサックスがイイ感じ。
それとイントロからのシンセベースが、いかにも『マイアミ・バイス』っぽいですな。
ワタシも昔、見ていたのですが、
グレン・フライは、挿入歌の提供だけでなく、ゲスト出演もしていた様な気が。
どんな役だったかは、忘れてしまいました…。
それにしても、イーグルスでもう少し見られるかと思っていましたが、
突然の訃報で残念ですね。
イーグルスの盟友ドン・ヘンリーも追悼の言葉を送っています。
「俺には兄弟のような存在だったし、俺たちは家族のようなもんで、
たいていの家族がそうであるようにちょっとうまく機能しないところもあったんだ。
でも、45年前に築いた絆は、イーグルスが解散していた14年の間も、
断ち切れることはなかった。」
20th Century Masters: Millennium Collection
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Mca Int'l
- 発売日: 2000/09/19
- メディア: CD
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David Bowie & Mick Jagger / Dancing In The Street [音楽(80年代)]
デヴィッド・ボウイは数々のヒット曲を残してきましたが、
いろんなアーティストとも共演してきましたね。
いかにも80年代なサウンドとMVなのが“Dancing In The Street”。
ミック・ジャガーとのデュエットでした。
David Bowie & Mick Jagger / Dancing In The Street(Song)
David Bowie & Mick Jagger / Dancing In The Street(Music)
1985年リリースのこの曲は、チャリティーイベントのライブ・エイド用に録音された曲で、
オリジナルはマーサ&ザ・ヴァンデラス。
他にも沢山のアーティストがカヴァーしてますね。
今回、ミックはデヴィッドの逝去について、
「デビッドは私にとって常にひらめきを与えてくれる存在であり、本物だった。
数々の楽しい時間を共に過ごした友達だ。決して忘れない。」
という追悼のメッセージを寄せています。
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David Bowie / Let's Dance [音楽(80年代)]
ワタシはデヴィッド・ボウイと言えば、この曲のイメージですね。
David Bowie / Let's Dance(Song)
David Bowie / Let's Dance(Music Video)
1983年リリースの“Let's Dance”。
ナイル・ロジャースのプロデュースで全米・全英で1位を獲得した大ヒット曲でした。
同名のアルバムもヒットしました。
あれだけ流行った曲だったのにMVの方は、
不思議とワタシは初めて見る様な感じで、全く印象が無かったです。
1983年と言うのはヒットした曲が多くて、ワタシは映像を見ると言うより、
ひたすらラジオのエア・チェックをしていた気がします。
そんなMVの方は、オーストラリアのアボリジニのカップルが
西洋文化の中で馴染めない孤独感を描いているんですね。
曲の方は、今、聞いてもカッコ良いダンサブルな曲です。
レッツ・ダンス <FOREVER YOUNG CAMPAIGN 2015>対象商品
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: CD
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Echo & The Bunnymen / The Cutter [音楽(80年代)]
なぜかBGMに80年代の洋楽が流れてるんですな。
そういえば、こんな曲あったな…なんて、ちょくちょくここでのネタにしているんですが、
この曲もそんな一曲。
Echo & The Bunnymen / The Cutter(Song)
エコー&ザ・バニーメン(Echo & The Bunnymen)の“The Cutter”。
彼らの代表的な曲で、
エスニックなフレーズが特徴的な曲で、一度聴いたら忘れませんね。
エコー&ザ・バニーメンはヴォーカルのイアン・マカロックを中心にしたバンドで、
ポスト・パンクとかネオ・サイケなんて言われてましたね。
90年代に解散してますが、復活して現在も活動中ですな。
ワタシか80年代の印象しかないんですが、最近のもまたチェックしてみようと思います。
ECHO & THE BUNNYMEN 5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Music
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: CD
VERY BEST OF - MORE SONGS TO LEARN AND SING
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Korova
- 発売日: 2014/01/01
- メディア: CD
Very Best Of: More Songs to Learn & Sing (W/Dvd)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2007/01/23
- メディア: CD
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Tears For Fears / Mother's Talk [音楽(80年代)]
Tears For Fears / Mothers Talk (U.S. Remix)
Tears For Fears『Songs From the Big Chair (Super Deluxe)』(Album)
アルバム『Songs From The Big Chair』 (邦題『シャウト』)からのファーストシングル。
このPVはリマスター版に収録されているU.S. Remixバージョンですね。
オリジナルはフェアライトCMIのオケヒット等、
当時の先端テクノロジーも加えたサウンドでしたが、
こちらは、ロック色を強くしてますな。
ワタシはこのバージョンも、今も色褪せなくてカッコイイなと思います。
この曲は、核戦争について歌っている曲。
80年代は冷戦時代でしたが、指導者の対話によって終焉を迎えました。
パリで残忍な事件が起ってしまいました。
イラク・シリアの問題は、その対話も難しい
まだまだ解決の糸口さえ見えない問題になってしまいました。
Tears For Fears - Songs From the Big Chair (2CD Deluxe Edition)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー:
- メディア: CD
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Tears For Fears / Shout [音楽(80年代)]
80年代の名曲でしょう。
Tears For Fears / Shout(Song)
Tears For Fears / Shout(Music Video)
全英2位、全米1位の大ヒットで、日本でも流行りましたね。
マイナーなバンドから一躍スターダムに押し上げた1曲でした。
その後もCM等のBGMでもよく使われるので、
馴染み深い曲ですね。
ティアーズ・フォー・フィアーズは、
ローランド・オーザバルとカート・スミスの2人組。
この曲では、ヴォーカルとギターソロでローランドがフィーチャーされてますね。
Tears Roll Down (Greatest Hits 82-92)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Polygram UK
- 発売日: 1992/03/17
- メディア: CD
Shout: The Very Best of Tears for Fears
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Island / Mercury
- 発売日: 2001/09/25
- メディア: CD
Everybody Wants to Rule the World: the Collection
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Spectrum Audio UK
- 発売日: 2013/09/03
- メディア: CD
Tears Roll Down: Greatest Hits 82-92 [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Eagle Vision
- メディア: DVD
Tears Roll Down: G.H. 82-92 2005
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Int'l
- 発売日: 2005/06/07
- メディア: CD
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