奈良 長谷寺の紅葉 [スポット・イベント]
奈良県桜井市にある長谷寺に紅葉を見に行きました。
ここは紅葉も見事ですが、四季を通して様々な花がきれいな寺として有名です。
門前の入り口。ここから本堂目指して緩やかな階段が続きます。
参拝受付を済ますと仁王門をくぐり入山。
仁王門を過ぎると有名な登廊(のぼりろう)。
仁王門と登廊ともに明治22年(1889年)に再建されたものです。
登廊は右上の本堂まで3つの廊が続いてます。
周りは紅葉が広がってます。
国宝の本堂。
三代将軍徳川家光の寄進により1650年に建立。
入母屋造の建物で「大非閣」とは慈悲深い本尊様を祀るお堂の意味だそうな。
床に紅葉が映る姿が幻想的で美しい内舞台。
この時はまだ緑の葉が目立ちますが、それでもイイ感じですな。
絶壁に建てられてた懸造りは京都の清水寺と同じ。
迫り出した舞台は参拝客で賑わってます。
舞台からの眺めは素晴らしいです。
奥に見えるのは五重塔。
五重塔は昭和29年(1954年)戦後初めて建てられた名塔で
紅葉と合わさって絵になりますね。
五重塔側から紅葉に浮かび上がる本堂。
門前通りには土産屋さんも沢山あり散策も楽しいです。
行列のできていた草餅屋さんで焼餅を購入。
甘さ控えめ程よいしょっぱさもあり、熱々をその場で頬張るのが良いです。
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ここは紅葉も見事ですが、四季を通して様々な花がきれいな寺として有名です。
門前の入り口。ここから本堂目指して緩やかな階段が続きます。
参拝受付を済ますと仁王門をくぐり入山。
仁王門を過ぎると有名な登廊(のぼりろう)。
仁王門と登廊ともに明治22年(1889年)に再建されたものです。
登廊は右上の本堂まで3つの廊が続いてます。
周りは紅葉が広がってます。
国宝の本堂。
三代将軍徳川家光の寄進により1650年に建立。
入母屋造の建物で「大非閣」とは慈悲深い本尊様を祀るお堂の意味だそうな。
床に紅葉が映る姿が幻想的で美しい内舞台。
この時はまだ緑の葉が目立ちますが、それでもイイ感じですな。
絶壁に建てられてた懸造りは京都の清水寺と同じ。
迫り出した舞台は参拝客で賑わってます。
舞台からの眺めは素晴らしいです。
奥に見えるのは五重塔。
五重塔は昭和29年(1954年)戦後初めて建てられた名塔で
紅葉と合わさって絵になりますね。
五重塔側から紅葉に浮かび上がる本堂。
門前通りには土産屋さんも沢山あり散策も楽しいです。
行列のできていた草餅屋さんで焼餅を購入。
甘さ控えめ程よいしょっぱさもあり、熱々をその場で頬張るのが良いです。
隔週刊 古寺行こう(8) 長谷寺・室生寺 2022年 6/21 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2022/06/07
- メディア: 雑誌
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